2020年12月01日
BSなど4社、東大に「SDGs実現」へ社会連携講座
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:ブリヂストン

ブリヂストンは1日、デンソー、日本精工、ローム各社と共同で、東京大学大学院 新領域創成科学研究科に「SDGsを実現するモビリティ技術のオープンイノベーション」社会連携講座を設置したと発表した。

設置期間は2020年12月1日~2024年3月31日(3年4か月)。講座は東京大学大学院新領域創成科学研究科に設置され、藤本博志准教授を含む2名体制で実施される。

モビリティの電動化を支える技術の研究開発や、電動モビリティを省資源でより持続可能にする技術の研究開発、さらにオープンイノベーションとして成果の一部を開放する仕組みの試行を実施していく方針だ。