2021年01月22日
塩野義薬、米社の抗HIV治療薬、FDA承認取得
【カテゴリー】:ファインケミカル
【関連企業・団体】:塩野義製薬

 塩野義製薬は22日、同社が資本参加しているViiV Healthcare社(本社:英国)が、月1回投与の長期作用型注射2剤レジメンであるCabenuva(カボテグラビル経口剤)およびリルピビリンについて、米・FDAの承認を取得したことを公表したと発表した。

 ViiV社は、Cabenuvaによる治療開始時の短期的な導入治療を目的とした カボテグラビル経口剤も同時にFDA承認を取得した。

 Cabenuvaの承認申請には、主要な第3相臨床試験であるATLAS試験とFLAIR試験の良好な結果を主なデータとして提出された。

 ATLAS試験は、既存の1日1回の3剤経口レジメンによりウイルス抑制が達成されているHIV感染患者を、FLAIR試験は治療歴のないHIV感染患者を対象とした試験で、いずれの試験でも、カボテグラビルとリルピビリンの月1回投与の2剤レジメンは、48週時点において既存の1日1回の3剤経口レジメンと同様のウイルス抑制効果を示した。


ニュースリリース参照
https://www.shionogi.com/jp/ja/news/2021/01/210122.html