2021年03月23日
横浜ゴム、三重県の「企業の森」づくりに協力
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:横浜ゴム

横浜ゴムは3日、三重県が推進する「企業の森」づくりに同社三重工場が協力し、「横浜ゴム悠久の森」づくり活動を進める契約を22日に県および同県度会町(わたらいちょう)と締結したと発表した。
同日、三重県庁で鈴木英敬県知事、中村忠彦度会町長、大楽貢三重工場長による調印式が開催された。

横浜ゴムは、国内外の生産拠点に森を創生する「YOKOHAMA 千年の杜」プロジェクトの一環として、2010年から「企業の森」づくりに協力し、2020年まで三重県大紀町と「横浜ゴム悠久の森」づくりを進めてきた。今回の契約は、大紀町との契約が満了となったため、新たに度会町と締結した。

三重県は2005年に「三重の森林づくり条例」を制定し、森林の整備に社会全体で取り組むため県民、NPO、ボランティア、企業などによる森林づくり活動を推進している。


ニュースリリース
https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1616477098.pdf