2021年07月30日
6月の鉱工業指数、化学工業は2.4%のプラス
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:経済産業省

 経済産業省が30日発表した6月の鉱工業生産指数速報(2015年=100、季節調整済み)は前月と比べて6.2%上昇し、99.3となった。上昇は2カ月ぶり。基調判断は前月の「生産は持ち直している」を据え置いた。

 個別に見ると、全体の15業種のうち自動車工業や生産用機械、電子・デバイス工業など11業種が上昇した。自動車を除く輸送機械と窯業・土石製品の2業種は低下した。無機・有機化学とパルプ・紙・紙加工品の2業種は横ばいだった。
 
 化学工業(除、医薬品)は、生産が前月比2.4%上昇の101.8、出荷が2.1%上昇の98.0となった。在庫は0.4%減少の104.4だった。在庫率は0.2%低下の106.0。生産は3月以降4カ月連続のプラス、出荷分は3月以来3カ月ぶりの前月比増となった。