| 2002年03月14日 |
| 日石三菱、「日石液晶フィルム」設立、液晶ディスプレイ体制強化 |
| 【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:なし |
日石三菱は14日、LC(液晶)フィルム事業強化のため、29日付で100%出資の「日石液晶フィルム」を設立、連結子会社である日石液晶の事業を移管、日石液晶は31日付で解散すると発表した。 日石液晶は1995年、液晶ディスプレイ市場への参入を目指した日石化学が100%出資して設立したが、2001年11月1日に日石三菱が新商品事業部を新設した際、日石化学からLCフィルムの開発と販売部門を新商品事業部が引き継いだ。 新商品事業部では液晶ディスプレイ用フィルムを主力事業の1つと位置づけ、国内だけでなく、需要が急増している欧州、アジア、中国など海外各地に積極的に事業展開を進めている。売上げも好調で2005年度には数十億円規模に達する見通しだ。「日石液晶フィルム」の設立によって、開発、製造、販売の一元的管理体制を強化し、同事業の拡大を図る。 「日石液晶フィルム株式会社」は設立時資本1億5000万円、日石三菱が100%出資し、本社を東京都港区西新橋に置き、社長には日石液晶社長の栗田隆夫氏が就任。2002年の売上げ見通しは15億円。 |