2021年11月29日

住友化学「エコ・ファーストの約束」更新

【カテゴリー】：環境/安全 【関連企業・団体】：住友化学

住友化学は29日、環境省が認定する「エコ・ファースト企業」として、環境保全への新たな取り組みを「エコ・ファーストの約束（更新書）」として宣言したと発表した。 　「エコ・ファースト制度」とは、企業が環境大臣に対し、地球温暖化対策、廃棄物・リサイクル対策など、自らの環境保全に関する取り組みを約束し、その企業が環境分野で「先進的、独自的でかつ業界をリードする事業活動」を行っていることを環境大臣が認定する制度で2008年に創設された。住友化学は08年11月に、総合化学企業で初めて認定取得し、今回3回目となる「約束」の更新を行った。 ■エコ・ファーストの約束（更新書）」の要旨 ・カーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みを積極的に推進します ・化学の強みを発揮できる技術や製品、サービスの提供など事業を通じて、プラスチック資源循環の実現とプラスチック廃棄物の問題解決に取り組みます ・化学物質管理とリスクコミュニケーションを適切かつ積極的に継続します ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1638154172.pdf