2022年04月08日
京大・梅野教授ら「電力カラーリング」で特許取得
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:京都大学

 京都大学 情報学研究科の梅野健教授は7日、株式会社UPDATER(本社:東京都世田谷区、大石英司社長)の再生可能エネルギー事業「みんな電力」との周波数による無線電力のカラーリング(識別)に関わる共同研究で、3月7日に特許取得したと発表した。

 梅野教授は、2019年からみんな電力株式会社(現:UPDATER)と共同研究を開始し、カオスCDMAによる無線電力の符号化や磁界共振の共振周波数を数種類に振り分けることで、「電力の虹」のように無線電力の送り分け(無線電力カラーリング)が実現できることを発見した。周波数による無線電力のカラーリング(識別)の実証成功は世界で初めて。

 今回の特許は本研究のこれらの技術の基本コンセプト部分とその無線電力カラーリング技術を活用した新しい電力給電システム・サービスに関わるもので、「給電装置および電力給電システム」としてみんな電力会社と共同での特許申請・取得となった。

ニュースリリース参照
https://www.kyoto-u.ac.jp/sites/default/files/2022-04/press-joho-220406-179432afda95523ff73a7701e1838f3c.pdf