2022年10月18日
帝人、福岡県の訪問看護連携パートナーに選定
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:帝人

 帝人は18日、福岡県が推進する「令和 4年度訪問看護ステーション連携強化事業」のパートナーに選定されたと発表した。今後、同県の訪問看護ステーション連絡協議会と連携し、地域包括ケアシステムの実現に不可欠な訪問看護ステーション間の連携や相互協力の推進に向けた取り組みを支援していく。

<令和4年度の取り組み>
(1)BCP(事業継続計画)策定の基礎的研修会の実施
 県内 763 カ所の訪問看護ステーションに所属する約 3,000 名の医療・介護関係者を対象に、BCPの基礎知識から策定のステップまで習得する研修を実施。
(2)緊急事態に対するシミュレーションのワークショップ開催
 災害などの緊急事態が発生した場合には、近隣の訪問看護ステーションの連携や相互協力が重要となる。県内を 13 地区に分け、地区ごとに訪問看護ステーションをグループ化し、災害発生時の対応について話し合うワークショップを実施する。
(3)モデル地区におけるBCP策定ワークショップの開催
県内 13 地区の中からBCP策定のモデル地区を選定し、緊急事態発生時の初期対応や業務影響の分析などを行い、地域連携を前提としたBCP策定に必要なワークショップを実施する。
(4)BCPを専門とする講師の招聘
 研修会やワークショップには、厚生労働省が推進する「在宅医療の事業継続計画(BCP)策定研究」の代表者ら有識者を招き、講演や意見交換の機会を提供する。