2023年04月21日
ブリヂストン、新たに6工場で購入電力100%再エネ化
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:ブリヂストン

 ブリヂストンは21日、新たにタイヤ・原材料の国内6工場で使用する全ての購入電力を再生可能エネルギーに切り替えを完了したと発表した。また、化工品の2工場(関・熊本工場)でも再生可能エネルギーへの切り替えを開始しており、今後計画的に展開・拡大を進めていく方針だ。
 
 2021年にはタイヤ4工場で100%再生可能エネルギー化を実現しており、今回の切り替えによる効果を含めた国内の生産拠点における再生可能エネルギー比率(電力)は約90%となる。

■100%再生可能エネルギー化を達成した国内工場

(タイヤ)
▽彦根工場(2021年6月)
▽鳥栖工場(2021年7月)
▽下関工場(2021年7月)
▽北九州工場(2021年7月)
▽防府工場(2022年10月)
▽栃木工場(2023年1月)
▽那須工場(2023年1月)
▽久留米工場(2023年4月)
▽甘木工場(2023年4月)

(原材料)
▽佐賀工場(2023年4月)