| 2002年03月08日 |
| 経産省、メキシコと意見交換「FTA締結極めて有効」 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
経産省は8日、6~7の両日東京で開催された、メキシコとの経済関係強化のための第4回「日墨共同研究」では、両国委員の間で建設的な意見交換が行われたと発表した。 会合では、両国間の経済関係強化のために、改善すべき点や協力すべき点について、双方から提出されたワーキング・ペーパーを中心に、要旨次のような議論が行われた。 (1)関税分野については、これまでに洗い出された問題点について、あり得べき解決策として、「自由貿易協定」(FTA)締結による2国間での関税撤廃、個別措置による実行税率引下げ、WTO新ラウンドを通じた譲許税率の引下げについて、それぞれのもつ意義及びその実現に当たっての課題を踏まえながら、包括的な検討が行われた。 これについて委員の間からは、FTAの締結が極めて有効な解決策であるとの意見が示された。また、両国の農業及びこれを取り巻く状況について、双方から紹介や意見交換が行われた。 (2)そのほか、政府調達、アンチ・ダンピング、セーフガード、相殺関税、サービス、投資、人の移動といった点についても、双方から具体的な改善策や、協力の方策について意見が出され議論した。 |