2023年10月24日
レゾナック、サステナビリティに最高責任者
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:レゾナック・ホールディングス

 レゾナック・ホールディングスは24日、持続可能な社会の発展をめざすサステナビリティへの世界的な取り組みを重く見て、24年1月1日付で社内に最高サステナビリティ責任者(CSuO)を新設し、松古樹美現サステナビリティ部長が就任すると発表した。

 地球温暖化を背景としたカーボンニュートラルへの世界的な流れなど、サステナビリティへの対応は近年ますます重要性が増している。同社は 2022年1月の旧昭和電工と旧日立化成の統合にあたり、サステナビリティ部を戦略部門に立ち上げ「サステナビリティビジョン 2030」を設定、長期ビジョンへの取り組みを進めてきた。

 今回の最高サステナビリティ責任者(CSuO)新設は、サステナビリティを CSO(最高戦略責任者)傘下から、社長直下の CXO(最高職務責任者)として位置づけることにより、経営上の最重要テーマとして取り組む姿勢をさらに明確にしたものとなる。今後も同社は「共創型化学会社」として、技術や事業を通じて社会の課題を解決し、社会に価値提供をすることで、自らの持続的な成長と企業価値の向上をめざす。

■新任最高サステナビリティ責任者(CSuO)の経歴
▽氏名 松古 樹美(まつこ なみ)氏
 :1991 年、野村総合研究所入社。投資家とのコミュニケーションやコーポレートガバナンス、組織再編に関するコンサルティング業務等を担当。野村ホールディングス、オムロンなどでサステナビリティ活動の推進、統合報告書の作成、社内外エンゲージメント等を担当。2022 年旧昭和電工に入社、サステナビリティ部長として統合直前の統合報告書作成をリードし、「第2 回日経統合報告書アワード」でグランプリを獲得。経営陣による「サステナビリティ推進委員会」を設置し、サステナビリティを経営の根幹とする態勢づくりを担った。


<ニュースリリース参照>
https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1698128268.pdf