2002年03月07日
中国政府の無水フタル酸アンチダンピング「公告」要旨
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:なし

中国政府(対外貿易経済合作部)の無水フタル酸アンチダンピング「公告」(要旨)次の通り

中華人民共和国対外貿易経済合作部
公告 2002年第11号

「中華人民共和国アンチダンピング条例」の規定により、中華人民共和国対外貿易経済合作部は、2002年3月6日より、インド、日本、韓国を原産とする輸入無水フタル酸に対するアンチダンピング調査を開始する。

 2002年1月15日、対外貿易経済合作部は、山東宏信化工株式有限公司、中国石化集団金陵石油化工有限責任公司、石家荘白龍化工株式有限公司、天津溶剤廠、ハルビン石油化工廠を代表とする中国無水フタル酸アンチダンピング調査申請を正式に受け取った。申請人は、インド、日本、韓国を原産とする無水フタル酸こ対するアンチダンピング調査を請求している。
 
 申請人は、インド、日本、韓国原産の輸入無水フタル酸の輸出価格と正常価格の比較を基礎としてダンピングの存在を主張している。同時に、申請人は、インド、日本、韓国を原産とする輸入無水フタル酸の中華人民共和国市場における数量、価格及びシェア等の証拠により損害を認定している。併せて、ダンピングと損害の間に存在する因果関係も説明している。
 
 対外貿易経済合作部は、申請書及び付属証拠を審査し、認定した。上記5企業は国内産業を代表する資格を備え、同時に、申請書中には、「中華人民共和国アンチダンピング条例」第14、15条に規定されたアンチダンピング調査開始要求に必要な内容と証拠が含まれている。