2024年01月11日
資生堂と住友林業、新居浜に「ひのきの森」
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:資生堂

 資生堂は11日、「樹木との共生」をテーマに、愛媛県新居浜市(石川勝行市長)および住友林業との3者間で、資生堂のスキン&マインドブランド「BAUM(バウム)ひのきの森」植樹活動を行うため三者協定を同日締結したと発表した。
 BAUMとは、「樹木の恵みを受け取るだけでなく、自然に還していく」という取り組みで2020年5月に誕生。同協定では年間600本のひのきを2024年から10年間にわたって新居浜市有林内に植え保育していく計画だ。

<協定内容>
・協定期間: 2024 年から 10 年間
・所在地: 愛媛県新居浜市床鍋(新居浜市有林内)
・面積: 2.10ha
・森林の名称: BAUM ひのきの森
・整備内容: 年間あたりの植樹面積を 0.20ha とし、年約 600 本のひのきを植え、下草刈り等の保育を実施

ニュースリリース
https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1704938650.pdf