1999年11月25日
アジアのオレフィン相場が一段安に
エチレンは下値がトン500ドルに
【カテゴリー】:海外
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大手商社筋によると、アジア地域のオレフィンのスポット相場が今週に入って一段と安くなった。東南アジア地域のCFR価格は下値がトン当たり500ドルに下がっている。高値も同550ドルに下降している。
 これを11月初頭の価格に比較すると、高値も下値もともに同100ドルの下落となっている。10月初旬の水準に比べると下値は同200ドル、高値は同150ドル下がったことになる。
 一方のプロピレンは、同じく東アジア地域のCFRが同360~400ドルに軟化している。今月初頭に比べると同80~100ドル安い。10月早々のスポットに比べると同170~190ドル下がっている。
 円高の進行もあって日本のエチレンセンターはこの価格では採算を確保できないのではないかと見られている。