| 2002年03月05日 |
| 発泡スチロールのリサイクル率、昨年60.1%に、2.6ポイント上昇 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
発泡スチロール再資源化協会(JEPSRA)の乾佐太郎会長(鐘淵化学工業専務)は5日記者会見し、リサイクル活動の現状いついて「2001年の発泡スチロール(EPS)のリサイクル率は60.1%と前年比2.6ポイント上昇した」と発表した。 内訳はマテリアル・リサイクル37.8%、サーマル・リサイクル22.3%。「今年は2005年のマテリアルリサイクル率40%を目標に掲げた、第3次5カ年計画の初年度だったが、順調なスタートを切ることができた」と同会長は語った。 リサイクル拠点の「エプシープラザ」は148カ所、鮮魚向け容器の需要増加に伴い、各地の卸売市場でリサイクル処理機の導入や再資源化システムを整備する動きが活発化している。このため同協会では2001年助成事業として、静清中央卸売市場、佐世保中央卸売市場、魚津経田中央卸売市場の3卸売市場に処理機を貸与するなどの補助を行った。 2001年のEPS国内出荷量は、輸入の8,000トンを合わせて20万1,000トン、耐久消費財など2万5,500トンを除いた17万5,500トンがリサイクルの対象となった。このうちマテリアル・リサイクルは6万6,300トン、サーマル・リサイクルは3万9,100トンだった。 |