1999年11月18日
スポット・ナフサのC&Fジャパン価格、トン250ドル台乗せ
2年10ヶ月ぶりの高値、キロリットル当たり国産価格2万円に
【カテゴリー】:海外
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 OPECの減産強化によって原油価格が高騰を続けているが、商社筋によると、ナフサの国際市況も追随して値上がりしており、17日のC&Fジャパン・スポット価格はトン当たり247~250ドルと、ついに250ドル台に乗せた。
 ナフサのC&Fジャパン価格は今年2月の平均トン当たり114ドル強を底値として3月以降上昇を続け、4月には156ドル、6月169ドル、7月197ドル、8月には217ドルと200ドル台に乗った。その後も棒上げ状態を続け、9月230ドル、10月には231ドルと上昇を続け、17日にはついに250ドル台を記録。
 商社筋によるとC&Fジャパン価格が250ドル台を記録したのは、国連でイラクへの経済制裁が議論された1997年1月7日~9日(3日間)以来2年10ヶ月ぶり。為替レート105円で計算してキロリットル1万8,375円、諸チャージを加えた国産価格は2万円に乗ることになる。