2002年03月05日
日石三菱、環境対応型ハイオクガソリン新発売
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:なし

 日石三菱は5日、4月1日から関東・関西地区限定で「サルファーフリー」(ガソリン中の硫黄分10ppm以下)を保証した環境対応型新ハイオクガソリン「ENEOSヴィーゴ」を発売すると発表した。

 同社は昨年7月、新添加剤(摩擦調整剤)を配合した「ENEOSハイオクガソリン」を発売し、加速性の向上と燃費の向上によるCO2排出量の削減を実現した。新発売の「ENEOSヴイーゴ」は、この性能はそのままとし、従来ハイオクガソリン中に含まれていた数ppm~35ppmの硫黄分を10ppm以下に保証するもの。

 ガソリン中の硫黄分を10ppm以下とすることにより、自動車の排出ガス浄化装置(三元触媒)の機能低下を抑え、硫黄分の高いガソリンと比較して、排出ガス中の有害成分(一酸化炭素、炭化水素、窒素酸化物)を最大10~20%削減できるとしている。