| 2025年03月10日 |
| 日産化、千葉の材料研究所に太陽光発電導入 |
| 【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:日産化学 |
日産化学は10日、材料科学研所(千葉県船橋市)に導入した自家消費型太陽光発電システムが稼働を開始したと発表した。年間の発電量は約47,000kWhを想定、年間約21t-CO2の温室効果ガス排出量削減を見込む。 同社は、レスポンシブル・ケア活動強化のため「気候変動の緩和」を重要課題の1つに掲げ、2027年度までに温室効果ガス(GHG)排出量の30%以上削減(2018年度比)、2050 年カーボンニュートラルを目標に排出削減に取り組んでいる。今後も引き続き企業として取り組むべき課題を着実に実行し、社会の持続的発展に貢献していく方針だ。 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1741586156.pdf |