住友化学工業

CHEMNET TOKYO

2025年03月19日
AGCの太陽光発電ガラス、東京八重洲ビルに
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:AGC

 AGCは19日、2011年竣工の東京建物八重洲ビルのステップテラスに、AGCの太陽光発電ガラス「サンジュール」(商品名)を導入したと発表した。環境省が推進する建材ー体型太陽光発電設備(BIPV)の導入支援事業に初めて採択された。
 「サンジュール」とは、ガラスのデザイン性と発電機能が両立した建材一体型の太陽光発電ガラスのこと。従来活用されていなかった窓や壁などから太陽光由来の再生可能エネルギーを創出することができる。
 また、同ビルは日本規格協会が発効したJSA規格S1024「太陽電池パネルを設置した建築物等の土地有効活型スコアの評価方法」で規定された「土地有効活用型PV設置建築物等」として初めての認定となった。
 
ニュースリリース
https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1742





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