| 2025年05月20日 |
| 東ソー、「サステナビリティ基本方針」策定 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:東ソー |
東ソーは20日、環境保全と社会貢献をうたった「東ソーグループ サステナビリティ基本方針」を策定した。 同社は「化学の革新を通して、幸せを実現し、社会に貢献する」を企業理念に掲げ、事業を通じた社会価値の創出や社会課題解決に取り組んできた。2025年度に創業90周年を迎えるのを機に、グループが目指す持続可能な社会と、その社会における存在意義(パーパス)を定義し、当社グループとしてのサステナビリティ基本方針を策定した。 ■基本方針の柱として、次の5項目を掲げた。 (1)地球環境の保全と持続可能な酒井の実現 (2)事業を通じた社会課題解決と持続可能な企業成長 (3)自由闊達な企業風土の継承・発展 (4)安全・安定操業の確保 (5)誠実な企業活動の追求 同社はこの基本方針制定によって、サステナビリティ経営の推進姿勢を社内外に分かり易く発信し、持続可能な社会の実現に向けた活動を積極的に推進していく方針だ。 ニュースリリース参照 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1747721788.pdf |