| 2025年06月06日 |
| クラレ、大原財団のエル・グレコ「受胎告知」修復支援 |
| 【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:クラレ |
クラレ財団は6日、(公財)大原芸術財団が所蔵するエル・グレコ「受胎告知」の修復事業に対して、助成を行うと発表した。 修復作業を行うのは約60年ぶり、スペインのプラド美術館から専門の修復家を招く。 (参照) URL:https://www.ohara.or.jp/news/26560 クラレは、2026年に創立100周年を迎える。来たる100周年に向け、同社は今後も持続的に発展する企業であるために、未来につながるプロジェクトを計画し、実行してまいります。 大原芸術財団の協力のもと、エル・グレコ「受胎告知」の修復作業に併せ、当社の100周年記念事業の一環として、エル・グレコ「受胎告知」をはじめとする大原芸術財団所蔵作品の一部について、先進的な高い技術による高解像度のデジタル画像化を行う。エル・グレコ「受胎告知」の修復作業の模様や、高精細デジタル画像データを活用したドキュメンタリー動画も制作する計画だ。 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1749187470.pdf |