| 2002年03月04日 |
| プラスチック容器包装の再商品化、1月も順調 |
| 「その他プラ」は前年の2倍の規模に拡大 |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
日本容器包装リサイクル協会の集計によると、容器包装リサイクル法に基づいて分別収集されている家庭系容器包装のうち、プラスチック製品の再商品化数量は1月も引き続き順調に拡大した。 全国の市町村が分別収集したうち、同協会が引き取って特定事業者に委託してリサイクルした数量は、PETボトルが6,977トン、プラスチック製容器包装(通称・その他プラスチック)が1万1,601トンとなった。その他プラのうち、白色トレーは74トンである。 前年同月の実績に比較すると、PETボトルは132.6%、その他プラは206.3%となる。うち白色トレーは132.1%である。その他プラの数量は同法が施行されていらい最高の規模である。これには、コークス炉化学原料化が前年同月の3.93倍に拡大したことが大きく作用している。コークス炉化学原料化は、全体の41.1%を占め、高炉還元化の36.9%を上回ってトップの地位にある。 こうした結果、昨年4月から今年1月までの再商品化の累計は、PETボトルが8万379トン、その他プラが9万2,737トン、うち白色トレーが708トンとなった。前年同期に比較すると、PETボトルが142.0%、その他プラが300.0%、白色トレーが172.3%ということになる。 両製品の1月における再商品化の手法別構成比は以下の通り。かっこ内は前年度の平均値。 [PETボトル] ▽繊維 =50.1%(55.9%) ▽シート =41.1%(34.1%) ▽ボトル = 0.4%( 0.5%) ▽成形品 = 4,7%( 5.5%) ▽その他 = 4.1%( 4.0%) [プラスチック製容器包装] ▽材料リサイクル= 8.7%(11.3%) ▽油化 = 5.7%( 7.7%) ▽高炉還元化 =36.9%(56.9%) ▽コークス炉原料=41.1%(22.6%) ガス化 = 7.1%( 1.5%) [うち白色トレー] ▽材料リサイクル=87.8%(97.6%) ▽油化 =12.2%( 2.4%) |