| 2025年08月25日 |
| 「化学グランプリ2025」各賞受賞者が決定! |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:日本化学会、「夢・化学-21」委員会 |
「夢・化学-21」委員会と日本化学会は、8月21日(木)~23日(土)に「化学グランプリ2025」(通称:化学の甲子園:https://gp.csj.jp)の二次選考を実施し、大賞および各賞の受賞者を選出した。 大賞を受賞した生徒は下記の5名の皆さん。 ・下尾健祐(シモオ ケンスケ)久留米大学附設高等学校 (福岡県)3年 ・淵上理音(フチガミ リオン)富山県立雄峰高等学校 (富山県)3年 ・上吹越結也(カミヒゴシ ユウヤ)広島大学附属福山高等学校 (広島県)2年 ・永田駿平(ナガタ シュンペイ)栄光学園高等学校 (神奈川県)3年 ・古寺 優介 (コテラ ユウスケ) 灘高等学校 (兵庫県)2年 二次選考には77名が参加し、大賞5名のほか、15名が金賞、20名が銀賞、37名が銅賞に選ばれた。 世界約80ヶ国・地域の高校生が化学の実力を競い合う「国際化学オリンピック」の日本代表は、化学グランプリで優秀な成績を収めた生徒を中心に選出される。来年7月の第58回国際化学オリンピックはウズベキスタンでの開催予定。今年も国際大会に向けて、本グランプリに参加した中学3年生・高校1・2年生の生徒から20名程度を代表候補生徒として認定し、代表候補生徒全体の中から、選抜試験を経て代表生徒を決定する予定。 <ニュースリリース参照> https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1756107370.pdf |