2025年09月09日
物産・伊藤忠など、豪鉄鉱床新規分取得
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:三井物産

 三井物産は9日、豪州の大手資源会社のBHP社と、同社が100%保有するミニスターズ・ノース鉄鉱床の7%持分を取得することに合意し契約調印したと発表した。
 同時に伊藤忠商事も、同鉄鉱床の8%持分を取得することで合意し、調印した。ミニスターズ・ノース鉄鉱床の3社の持分比率は、三井物産7%、BHP 85%、伊藤忠8%となる。
 ミニスターズ・ノース鉄鉱床は、三井物産が1960年代より鉄鉱石事業に携わる西豪州ピルバラ地区に位置し、三井物産・BHP・伊藤忠が共同で保有する鉄鉱山・インフラに近接している。操業コストの低い露天掘り鉱山であり、既存鉄鉱山との一体運営や既存インフラの活用による開発費用の抑制などのシナジーにより、高いコスト競争力の実現が見込まれている。