2025年09月11日
NEDO、日触・北大マイクロカプセル技術採択
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:日本触媒

 日本触媒は11日、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が推進する「脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム」で、「革新的潜熱蓄熱マイクロカプセル(MEPCM)・成型体の量産技術開発」事業が採択されたと発表した。

 同事業は、2021年度にNEDOの「エネルギー・環境新技術先導研究プログラム」で実施された「合金系潜熱蓄熱マイクロカプセル(h-MEPCM)を基盤とした、高速・高密度な蓄熱技術の研究開発」の成果を基盤とした実用化フェーズの技術開発。

 開発研究は、北海道大学エネルギー・マテリアル融合領域研究センターの能村貴宏教授および東洋アルミニウム(本社:大阪市中央区、楠本薫社長 )と共同体制を構築して実施した。東洋アルミが得意とする合金製造技術を活用して量産されるアルミニウム合金を原料に、北海道大学が開発したh-MEPCMを日本触媒の触媒成型技術によって成型体化・量産化する。用途に応じた蓄熱成型体として広く社会に提供していく方針だ。


<ニュースリリース参照>
https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1757562736.pdf