2025年09月18日
8月のエチレン生産427千トン 前年比5.8%増
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:石油化学工業協会

 石油化学工業協会は18日、8月のエチレン生産量は前年比5.8%増の42万7000トンだったと発表した。定修センターは三井化学(市原)の1社1センター、稼働プラントの平均稼働率は81.9%(前月は2社2プラント 77.5%)だった。エチレンプラント稼働率の80%超えは7カ月ぶり。

 主誘導品(17品目)の生産量を前年同月と比較すると、定修規模差などからLDPE、HDPE、PS、PVC、VCM、MMAモノマー、EO、AN、BR、トルエンの10品目がマイナスとなった。樹脂ではPPが堅調だった。
 
 輸出市場については、米国の相互関税交渉に進捗が見られるなか、中国の対米輸出減少幅に拡大が続くとともに東南アジア域内への振り向けもあり「需要家サイドに様子見の状態が続いている」と同協会では分析している。

主要石油化学製品生産実績
https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1758173838.pdf

4樹脂 生産・出荷・在庫実績
https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1758173838.pdf

MMA 生産・出荷・在庫実績
https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file3_1758173838.pdf