2025年09月24日
帝人など6社の「繊維to繊維」NEDOが採用
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:帝人

 帝人フロンティアは24日、東レなど大手繊維を中心とした6者共同で進めてきた「繊維to繊維」資源循環構築に向けた取り組みが、NEDOが公募した「バイオものづくり革命推進事業」に採択されたと発表した。
 6社とは、両社のほか倉敷紡績、日清紡テキスタイル、日本毛織、(公財)人地球環境産業技術研究機構(RITE)の各企業と団体で、NEDO)が公募する「バイオものづくり革命推進事業」に「繊維to繊維の資源循環構築の実現に向けた研究開発・実証」を提案し、今回、実施事業として採択された。

 「バイオものづくり革命推進事業」とは、経産省が定めた研究開発計画に基づき、従来の化石資源に依存した製造プロセスを、微生物や酵素などのバイオ技術によって置き換えることで、脱炭素社会・循環型社会の実現を目指す国家プロジェクトのこと。
今後、6者は共同でそれぞれの技術や知見を結集し、廃棄衣料品をもう一度繊維として再利用する「繊維to繊維」の資源循環システム構築と社会実装に向けた研究開発・実証を推進する。