| 2025年10月06日 |
| 住商、シンガポールアンモニア計画で補助金 |
| 【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:住友商事 |
住友商事は6日、シンガポール海事港湾庁( MPA)から、シンガポール港における船舶用アンモニア燃料供給事業に関する政府補助金( MINT基金 )の受領権を得たと発表した。 同補助金は、アンモニア燃料供給の安全性・効率性向上に焦点を当てた研究開発を支援するものとなる。 住商は、2027年から同国でアンモニア燃料の供給実証を行い、MPAと緊密に連携して安全基準やオペレーションガイドライン、緊急時の対応を制定していく計画だ。 また、現地パートナーのKeppel Ltd および、Advario Asia Pacific Pte Ltd とともに参画するコンソーシアムは、MPAおよびシンガポールエネルギー市場監督庁( EMA )から、ジュロン島における発電および船舶燃料向けアンモニアバリューチェーン構築の事業開発者に選定された。 コンソーシアムは今後、基本設計(FEED)を進める。供給実証を通して、海運業界の脱炭素化に貢献すると同時に、今中期経営計画において成長分野と位置付けるエネルギートランスフォーメーションへの取り組みを推進する。2030年までの本格的な商業化を目指す。 |