| 2025年10月10日 |
| 出光など4社の「姫路蓄電所」、運転開始 |
| 【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:出光興産 |
出光興産は10日、系統用蓄電池を設置した「姫路蓄電所」が運転開始したと発表した。再生エネを手掛けるレノバ(東京都中央区、木南陽介社長)、長瀬産業および機器製造のSMFLみらいパートナーズ(東京都千代田区、上田明社長)の4社の共同出資会社。 系統用蓄電池事業は、発電設備や需要家とは独立し、送配電ネットワークに直接接続された大型蓄電池を用いる。太陽光発電などの再生エネは天候や時間帯によって発電量が増減するため、日々変動する電力需要に安定的に対応することが難しいが、系統用蓄電池の場合は電力の需要状況に合わせた充放電が可能というメリットがある。 リチウムイオン電池の蓄電システムの容量は15MW、蓄電容量は48MWh。 蓄電池の設置には、出光興産兵庫製油所跡地の遊休地を活用。4社は系統用蓄電池を活用した電力事業で新な収益モデルの確立を目指したい意向だ。 |