| 2025年10月14日 |
| 味の素、グル曹製造・販売で特許侵害訴訟提起 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:味の素 |
味の素は14日、グルタミン酸ナトリウム(グル曹)製品を製造・販売する中国の梅花集団(梅花生物科技集団股●有限公司、中国河北省)およびその傘下企業3社の計4社、また、梅花グループのグルタミン酸ナトリウム製品を日本に輸入し、販売するFDJ(東京都豊島区、大和敏彦社長=FDJ社)に対し、その製法に関する特許侵害訴訟を、中国の広東省高級人民法院および東京地裁に10月9日に提起したと発表した。 梅花グループは、傘下中国法人でグル曹製品を製造し、各国で販売しているが、味の素はその製造方法が同社の特許権を侵害していると判断し、侵害製品の製造・販売差止めと、過去に販売した侵害製品に関する損害賠償を求めた。また梅花グループのグル曹製品を日本に輸入し、販売するFDJ社に対しても同様に侵害製品の輸入・販売差止めと、過去に販売した侵害製品に関する損害賠償を求めた。 味の素グループは、うま味調味料「味の素」の主成分であるグルタミン酸ナトリウム製造の世界最大手として、より資源利用効率の高い製品の製造技術創出に向け、研究開発に集中的な投資を行っている。 知的財産権の侵害はこのような研究開発の努力を阻害するとして、引続きその権利を守るため法的保護を求めていく考えだ。 (注)●は、にんべんに分 ニュースリリース参照 https://news.ajinomoto.co.jp/2025/10/20251014.html |