| 1999年10月21日 |
| 汎用4樹脂の7~9月期計の出荷、国内向けは全て前年超え |
| 包装関連品種が好調、輸出はポリオレフィンが大幅増 |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
汎用4樹脂の7~9月期の総出荷量は、9月単月の場合と同様にポリオレフィン3樹脂がいずれも前年同期の実績を上回り、PSはマイナス成長に終わった。ただし、国内向けは4樹脂とも前年超えとなっている。一方の輸出は、ポリオレフィン3樹脂がいずれも大幅な増加となっている。中国を始めとしたアジア地域の需要の増大と同地域の相場の大幅改善にポリオレフィン各社がすかさず対処したことによるもの。PSは逆に著しく前年同期を下回っている。 国内向け出荷では、容器包装関連の品種の伸びが目を引く。LDPEではフィルム用(9%増)とラミネート用(12%増)、PPではシート用(8%増)、PSではFS用(7%増)と包装用(3%増)——などの伸長が目立つ。 各樹脂の最多出荷品種の前年同期比は、LDPEの一般フィルム用が109%、HDPEのフィルム用が100%、PPの工業部品用が104%、PSの包装用が103%となっている。 |