| 2025年11月04日 |
| 積水化成品、海洋生分解性発泡体を新開発 |
| 【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:積水化成品 |
積水化成品工業は4日、「 RETONA FOAM BIO」の新グレードとして、海洋生分解性プラスチックを用いたビーズ発泡体を開発したと発表した。11月12~14日に幕張メッセで開催される「第5回サスティナブルマテリアル展」に展示する。 海洋中のマイクロプラスチックの影響が深刻な社会問題となる中、これまでのバイオマス原料を配合した生分解性発発泡体「RETONA FOAM BIO」への取り組みをさらに強化し「RETONA FOAM BIO」の新グレードとして、海洋生分解性を備えたビーズ発泡体を開発した。 長年にわたるビーズ発泡技術と、主原料である酢酸セルロース樹脂のもつ素材特性を融合させて開発した新規のビーズ発泡体で、意図せず海洋中に流出した場合でも、海中で分解されるため、マイクロプラスチックとして長期間残留しにくく、海洋環境への負荷低減が期待される。 ■特長 (1)海洋生分解性 :海洋を含む微生物が存在する環境下で生分解される。 (2)軽量かつ高い緩衝性能 :非発泡樹脂と比べて軽量であり、優れた緩衝性を実現。 (3)高い成形自由度と生産性 :金型設計に応じて多様な形状に成形可能で量産可能。 (4)抗菌性・耐油性に優れる。 (5)バイオマス由来で持続可能。 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1762224559.pdf |