2025年11月05日
積水化と東北大「住まいの断熱効果」調査へ
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:積水化学工業

 積水化学住宅カンパニー(プレジデント:吉田匡秀氏)の調査機関である(株)住環境研究所(東京都千代田区、太田真人所長)は5日、東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター( 瀧靖之所長=SARC )と、「住まいの断熱効果」をテーマにした共同研究を実施すると発表した。

 近年、カーボンニュートラル社会への関心とともに、住宅の断熱性能への関心が高まっている。WHOの健康指標もああり、断熱性の良い住まいが健康的な生活基盤の構築につながると期待されている。高断熱化を普及させるためには、さらなる断熱効果に関する実証が必要となる。

 同研究所とSARCは今回、住宅断熱とそれによる健康寿命延長効果について、詳しい調査を行うことにした。11月上旬から調査参加モニターを募集し、26年1月から2年間にわたり調査を実施する。調査は東北大学スマート・エイジング学際重点研究センターと住環境研究所が共同で行う。宮城県内の居住者を対象に断熱性能を2群に分け、基本情報のほか認知機能、心理指標、運動機能、身体測定などの評価を行う。

ニュースリリース
https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1762322486.pdf