| 2025年11月10日 |
| 信越化、リサイクル可能なシリコーン開発 |
| 【カテゴリー】:原料/樹脂/化成品 【関連企業・団体】:信越化学工業 |
信越化学は10日、ケイ素化学を駆使した課題解決の一環として、これまで困難だったリサイクルを実現する熱可塑性シリコーンを開発したと発表した。長年にわたるポリマー変性技術を生かし、従来のシリコーンゴムにはない以下の特長を実現した。 ■シリコーン新製品の特長 (1)熱可塑性のため、リサイクルが可能。 (2)従来のシリコーンゴムとは異なり、高硬度(ショアA 80以上)でも高伸長(切断時の伸び:800%以上)の特性を有する。 (3)無機粉体(シリカなど)を含有していないため透明性に優れ、着色も可能。 (4)加工性に優れ、プラスチックと同様の射出成形が可能。 (5)溶剤タイプにすることが可能で、コーティング用途にも展開できる。 (6)肌合いが良く、シリコーンならではの柔らかな感触がある。 なお、同社は11月12~14日に幕張メッセで開催される「第14回高機能プラスチック展」に出品する。 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1762750235.pdf |