| 2025年11月21日 |
| クラレのバイオ由来ガスバリア材、みかん箱に |
| 【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:クラレ |
クラレのバイオマス由来の生分解性ガスバリア材「PLANTIC 」が、石丸農園(愛媛県松山市、石丸智仁社長)のみかん用段ボール箱に採用された。「PLANTIC」は優れたガスバリア性を有し、食品の品質保持や消費・賞味期限の延長に貢献しているが、段ボール箱への採用は初めて。みかんのフレッシュさを保持できる点が高付加価値化やブランド化につながると期待され、採用につなった。 ■「PLANTIC」を使用した段ボールの特長 ・段ボールライナーの内側中間層に採用し高い気密性を実現 ・青果の呼吸を妨げることなく香りを保持し、外部からの匂い移りも防止。長距離輸送にも好適 ・主成分がでんぷん質のため紙との相性がよく、使用後の段ボールはそのままリサイクル可能 【石丸農園・石丸社長のコメント】 「PLANTIC」を使用した段ボールは高いガスバリア性によって愛媛県のみかんに新たな付加価値を加えることができると期待しています。特に香りの観点ではみかんの濃い香りを保持し、愛媛県のみかんへ新たな特長を加えることができると思っています。今後、全国で愛媛県のみかんブランドの認知を広めて行くに当たって、引き続きクラレとの取り組みを強化して行きたいと考えています。 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1763692902.pdf |