2025年11月27日
AGCと気象協会、山形で「雪害見守り」開始
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:AGC

 AGCと日本気象協会は、12月1日から山形県西川町(菅野大志町長)で、雪害に特化した気象予報サービスの提供を開始する。

 AGCが開発した窓設置カメラ「ミハルモ」と、日本気象協会の画像AI判定技術を組み合わせ、地域住民に画像付きでリアルタイム気象情報を提供する。これにより、豪雪地帯で知られる西川町内での雪害関連事故防止を支援し、住民の安全な暮らしに貢献する。今後もこの成果を踏まえて、全国の豪雪地帯を抱える自治体への展開を目指す。

 AGCと気象協会は、西川町との連携を通じ、雪害対策の新たな可能性を探るべく、降雪によるホワイトアウトや路面凍結といった冬期道路情報に、雪下ろしリスク予測などの情報も加えて今回のサービスを共同開発した。これにより事項防止や安全な雪国の生活を支える。実施期間は25年12月1日から26年3月31日。
 
<用語の解説> 
■ 窓設置カメラ「ミハルモ」について :
 「ミハルモ」は、建物の窓(室内面)に設置するマグネットタイプの屋外用カメラ。従来の屋外用カメラに対して、大規模な設置工事が不要なため導入時のコストを抑えることができる。室内面の設置のため防水防塵対策やメンテナンスの負担が軽減できる。サッシになじむデザインで、景観や屋内環境を損なわない。
 
ニュースリリース参照
https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1764216524.pdf