| 2025年12月08日 |
| 京セラ、世界初・液体水素用「電流導入端子」開発 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:京セラ |
京セラは8日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)との共同研究により、液体水素環境において耐久性と気密性を確保するとともに高電流に対応した100A対応の「電流導入端子」と、コネクタ全体で最大110Aまで対応するハーメチックシールコネクタ「MS-8ピン端子」の2製品を新開発したと発表した。 2製品は、液体水素の貯蔵・運搬における汲み上げポンプや払い出し用ポンプ、さらに昇圧ポンプや発電機など、大電力の供給・取り出しが必要となる装置の電流導入用として使うことができる。 京セラは、計測・制御用途向けの液体水素用ハーメチックシールコネクタ「MS-10ピン端子」をJAXAの協力も得て開発した。今回製品もJAXA能代ロケット実験場で液体水素環境下での耐久性および気密性に関する実証試験を実施し、信頼性を確認済みだ。なお、液体水素環境で使用可能な高電流対応の電流導入端子およびハーメチックシールコネクタ「MS-8ピン端子」の開発は世界初。 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1765172074.pdf |