2025年12月10日
九大、流域システム室「グッドライフアワード」
【カテゴリー】:大学
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 九州大学は10日、同大工学研究院の流域システム工学研究室(林博徳准教授)が、環境省主催の「第13回グッドライフアワード」で、最高位となる環境大臣賞最優秀賞を受賞したと発表した。

 グッドライフアワードは、環境と社会をより良くする取り組みを行う団体・個人を顕彰する制度で、今回、同賞13年の歴史の中で初めて教育機関が最優秀賞を受賞した。

 同研究室は、流域再生の実践活動を通じて、様々な流域で行政・企業・地域住民など多くの主体と共創し、社会課題の解決に取り組んできた。これらの包括的かつ多面的な活動が評価されての受賞となった。今回の受賞は、九州大学が掲げるVISION 2030「総合知で社会変革を牽引する大学」の理念を体現する成果としている。

 今年度の受賞は、歴代最多の224件の応募の中から選ばれた。実行委員会で審査した結果、環境大臣賞として最優秀賞(1件)、優秀賞(3件)、各部門賞(6件)が選出され、さらに29件が実行委員会特別賞に認定された。表彰式と受賞者プレゼンテーションは12月6日、渋谷スクランブルホールで開催された。