| 2025年12月11日 |
| UBE、ゼウレカとがん領域低分子創薬 共同研究 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:UBE |
UBEは11日、ゼウレカ(本社:東京都港区、永江大成社長)と、がん領域における低分子創薬に関する共同研究契約を締結したと発表した。 ゼウレカが自社開発したFree Energy Perturbation* プログラム( Xeureka FEP )をはじめとする高度な計算創薬技術を駆使し、UBEが特定したがん治療に有望な標的分子に作用する新たな低分子化合物を両社で見出し、新規の医薬品候補化合物創出を目指す。 ゼウレカとUBEは今回、共同研究に先立ってXeureka FEPの本研究標的への適用可能性および精度を検証し、その検証結果を踏まえて、共同研究を開始することで合意した。 今回の共同研究契約締結により、ゼウレカは契約一時金に加え、今後の研究進捗に応じたマイルストーンフフィーをUBEから受け取る権利を得る。 ■株式会社ゼウレカの概要 ▽所在地 :東京都港区虎ノ門3丁目2番2号 ▽代表者 :永江 大成 ▽設立 :2021 年11月 ▽株主 :三井物産(100%) ▽事業内容 :製薬企業様、バイオテック企業様向けにAI創薬支援サービスや計算環境(スーパーコンピューター)の提供、創薬を目的とした共同研究開発の推進 <用語の解説> ◆ Free Energy Perturbation:自由エネルギー摂動。リガンド(生体分子と特異的に結合する分子)とタンパク質の結合に伴う自由エネルギー変化を計算するための統計力学に基づいた手法で、高精度に活性を予測する手段の一つ。 <ニュースリリース参照> https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1765438103.pdf |