| 2026年01月20日 |
| 広島大、血圧調整の遺伝子、膀胱がん進行か |
| 【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:広島大学 |
広島大学 疾患モデル解析研究分野の神沼修教授らの研究チームは19日、血圧調整に関わる遺伝子と膀胱がんの進行の関係を調べた結果、血圧調整の役割をもつ受容体「AGTR1」の発現が高い膀胱がんの患者は、治療成績が良くないことを見出した。また「AGTR1」の発現が高い膀胱がん細胞は、血圧の上昇に作用するホルモンである「ンジオテンシン 2(Ang2)」の影響下で進行が早まる一方、高血圧の薬である ARB により抑えられる可能性を示したと発表した。同研究成果は、日本高血圧学会の国際学術誌「Hypertension Research (Q1)」に掲載された。 |