| 2026年02月19日 |
| 1月のエチレン生産43万3700トン、前年比6.9%減 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:石油化学工業協会 |
石油化学工業協会は19日、1月のエチレン生産量は前年比▲6.9%、前月比▲5.2%の433,700トンだったと発表した。 定修センターは京葉エチレンの1社1センター(前年同月なし)、稼働プラントの平均稼働率は75.8%(前年同月80.6%)で、採算ラインとされる80%を割った。 主要誘導品(17品目)の生産量を前年と比較すると、稼働率要因や定修規模差から、LDPE、HDPE、PP、PS、SM、塩ビモノマー、PVC、MMA、EO、EG、AN、SBRなど13品目が軒並みマイナスで、プラスとなったのはアセトアルデヒド、AN、合成ゴムSBR、芳香族キシレンの4品目のみだった。 汎用樹脂の出荷は、前月比では年末年始によるユーザー側の休暇日数の差もありLDPE、HDPE、PP、PSのいずれも前月比マイナス、対前年比でも4樹脂がマイナスとなった。 輸出市場はアジア域内では玉の余剰感が続いているが、市況面では地政学リスクを見込んだ原料面での供給懸念等から先安感が後退しつつある。 |