| 2026年03月12日 |
| 日本ガイシ、セラミック膜CO2分離 実証開始 |
| 【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:日本ガイシ |
日本ガイシ(本社:名古屋市、小林茂社長)は、工場やプラント施設などの排ガス向けCO2分離回収技術として、同社のサブナノセラミック膜を活用した新たな分離プロセスの実証試験を開始する。 東邦ガスと連携して開発しているもので、実際の排ガスからCO2を分離する試験を通じて、カーボンニュートラル社会に不可欠なCCUS(回収・利用・貯留)の実現に向けた技術開発を加速する。 同取り組みは、工場やプラントなどの事業活動で避けられないCO2排出量を低減するため、同社が開発したサブナノセラミック膜(CO2分離膜)を活用し、東邦ガスが実用的なCO2回収プロセスの実現を目指すもので、同社の膜分離装置と他社の物理吸着装置を組み合わせたCO2分離回収システムによる試験を実施し、実際の排ガスでの性能を確認する。これらの実証を通じて、CO2分離膜の信頼性・耐久性を確認し、排出量の削減が難しい産業領域での導入拡大をめざす。 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1773295218.pdf |