| 2026年03月16日 |
| 広島大、希少疾患「レルエー」見分ける指標確立 |
| 【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:広島大学 |
広島大学大学院 医系科学研究科の岡田賢教授( 小児科学 )らの研究グループは、希少疾患「RelA異常症」で多く認められる、切断型タンパクを生じる RELA 遺伝子の変異に着目して解析した結果、RelA-HI(半量不全変異)とRelA-DN(優性阻害変異)の分子病態を分ける機能的な境界領域を同定したと発表した。 免疫や炎症の調整に異常が生じる希少疾患「RelA(レルエー)異常症」において、遺伝子の変異が起きる場所をもとに、症状の特徴を見分ける新しい指標を初めて確立した。 同研究は、日本学術振興会科学研究費助成事業、日本医療研究開発機構(AMED)難治性疾患実用化研究支援等ののサポートを受けて実施した。 同成果は3月13日に「Journal of Allergy and Clinical Immunology(Q1)」で公開された。 |