2026年03月23日
UBE、杏林製薬と新規化合物でライセンス契約
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:UBE

 UBEと杏林製薬(本社:東京都千代田区、荻原豊社長)は23日、UBEが創製した新規治療薬候補化合物のライセンス契約を締結した。杏林製薬は同化合物の全世界における独占的な開発・製造・販売権を取得する。また杏林製薬は、UBEに対価として契約一時金を支払うとともに、今後の開発から発売までの進展に応じた開発マイルストン、ならび売上高に対する一定率のロイヤリティを支払う。

 杏林製薬は、創薬研究領域として、疼痛、自己免疫疾患、神経筋疾患の3つの領域に注力。一方、UBEは、高度な有機合成力に支えられた化合物デザインをもとに、新しい医薬品の種となる化合物の創出を目指している。

 両社は今回の契約締結により、UBEが生み出した独創的な化合物と、杏林製薬の持つ研究開発の知見を融合させることで、既存の薬では十分な効果が得られない患者に、新たな治療選択肢を早期に届けすることを目指す。


<ニュースリリース参照>
https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1774250056.pdf