2026年03月24日
2月のエチレン生産334千トン、前年比18%減
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:石油化学工業協会

 石油化学工業協会は24日、2月のエチレン生産量は前年比▲17.9%、前月比▲22.9%の334,200トンだったと発表した。
 定修センターは京葉エチレンとクラサスケミカルの2社2センター(前年同月なし)、稼働プラントの平均稼働率は75.7%(前年同月75.9%)で、採算ラインとされる80%を割っている。

 主要誘導品(17品目)の生産量を前年と比較すると、稼働率要因や定修規模差から、LDPE、HDPE、PP、PS、SM、塩ビモノマー、PVC、MMA、EO、EG、アセトアルデヒド、SBRなど15品目がマイナスで、プラスだったのはアクリロニトリルと芳香族キシレンの2品目のみだった。

 消費マインドトしては耐久消費財の購入面に前月比改善の動きがみられる。ただ生産活動には弱気と見る動きが強くなっている。輸出市場はアジア域内では供給の潤沢感に後退が見られるものの、供給上のネックもあり輸出数量自体は低位での推移となっている。

■2月実績
・主要石油化学製品生産実績
 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1774335296.pdf

・4樹脂
 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1774335296.pdf

・MMA
 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file3_1774335296.pdf