| 2026年03月30日 |
| クラレとDOWA、活性炭再生循環事業検討へ |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:クラレ |
クラレは30日、DOWAホールディングス(本社:東京都千代田区)の子会社、DOWAエコシステム(本社:東京都千代田区、矢内康晴社長)と、国内における活性炭再生による資源循環事業の共同検討を開始した。 近年、環境保全や持続可能な社会の実現に向けた取り組みが世界的に加速している。活性炭は、浄水処理、大気浄化、エネルギー関連などの産業用途および民生用途で、幅広く活用されており、環境意識の高まりを背景に、需要も拡大しつつある。また、使用済み活性炭再生への期待も大きい。 一方、使用済み活性炭はさまざまな物質を吸着しているため、再生には、高度な再賦活化を軸としたプロセスが不可欠となる。このため両社は、それぞれの技術と知見を活かし、活性炭の製造・供給から回収・再生までを一貫して行う資源循環事業を共同検討していくことにした。 クラレは、活性炭の製造・販売をはじめ再賦活技術および品質保証、活性炭をベースとしたソリューション、一方、DOWAは使用済み活性炭の適正処理および全国区での回収ネットワーク、各種リサイクルに関するノウハウを提供する方針だ。 <用語の解説> ■再賦活化とは :活性炭に吸着された物質を高温で分解・ガス化して除去し、細孔を再び活性化させる再生技術。 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1774844493.pdf |