2026年03月30日
KHネオケムとルクサナバイオテク、新規創薬で共同研究開始
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:KHネオケム、ルクサナバイオテク

KHネオケム(本社:東京都中央区、髙橋理夫代表取締役社長)は30日、ルクサナバイオテク(本社:大阪府吹田市、佐藤秀昭代表取締役社長CEO)と2026年3月から新規創薬モダリティの創出を目的とした共同研究を開始したと発表した。

がんや難治性疾患に対する治療法として核酸医薬が注目され、従来の低分子医薬や抗体医薬ではアプローチが難しかった対象にも作用できることから、創薬の新たな選択肢として期待されている。核酸医薬の実用化においては、薬を必要な組織や細胞へ狙い通りに届けるドラッグデリバリー技術が重要な役割を担っている。糖鎖を医薬品に結合させることで、特定の組織や細胞に認識されやすくなることから、新たなドラッグデリバリーの手法として期待されている。

共同研究では、KHネオケムの糖鎖設計・合成技術と、ルクサナバイオテクの独自のXNA 技術を含む核酸医薬の設計技術を組み合わせ、核酸医薬の体内動態の最適化や送達性能の向上に取り組む。研究期間は2026年3月より2年間。


<ニュースリリース参照>
https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1774854373.pdf