2026年03月31日
富士フ、デジタルX線透視撮影システム新モデル発売
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:富士フイルム


 富士フイルムは31日、デジタルX線透視撮影システムの新モデル「CUREVISTA Open f(f キュアビスタ オープン フォルティッシモ)」と「CUREVISTA Apex f(f キュアビスタ エイペックス フォルティッシモ)」を、富士フイルムメディカル(本社:東京都港区、川原芳博社長)を通じて4月1日発売すると発表した。
 X線透視撮影システムは、X線を用いて体内の臓器をリアルタイムで映し出す医療機器で、胃や腸などの消化管、呼吸器などさまざまな領域の観察・診断・治療に使われる。
 今回発売する二つの新モデルには、AI技術を活用して開発した画像処理機能と、検査中の被検者の体の動きを検知する機能を搭載。それぞれの機能により、特定の臓器を鮮明に映し出す造影剤の使用量削減につなげるとともに、検知した被検者の体動を医療スタッフに通知して早期対応を可能にすることで、被検者の身体的負担と検査中におけるリスクの低減が期待できる。
 2026年4月17日~19日にパシフィコ横浜で開催される「2026国際医用画像総合展(ITEM2026)」出展する。