| 2026年03月31日 |
| デンカ、カイノス株取得へ投資スキーム活用 |
| 【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:デンカ |
デンカは31日、臨床検査薬メーカーであるカイノス(東京都文京区、長津行宏社長)の株式取得を目的として設立したFlowers社を通じた投資案件について、日本政策投資銀行(DBJ)から株式引受による出資を受けたと発表した。 カイノスは、1975年の創業以来、体外診断薬(IVD)分野において、医療現場のニーズに基づいた独創的な製品開発を行い、高い評価を得てきた。 デンカは、経営計画「Mission 2030」でヘルスケア領域を最重点分野の一つと位置づけ、体外診断薬分野については、自社の研究開発力、グローバルネットワーク等を活かしながら、外部とのアライアンスを通じた事業基盤の強化・拡大を進めてきた。今回の取り組みはその戦略の一環となる。 デンカは今後、カイノスと研究開発、製品ラインアップの拡充、海外市場での展開等において連携を深化させ、両社の競争力向上を図る。また、国内IVD業界での協業を推進し、国際競争力の強化に貢献する。 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1774931934.pdf |