| 2026年04月02日 |
| 出光、「合成炭カル」配合コンクリート実装 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:出光興産 |
出光興産、灰孝小野田レミコン(本社:京都市、山内和宏社長)、日本コンクリート工業(本社:東京都港区、椙田宜彦社長)の3社は2日、合成炭酸カルシウム「カル カーボ」を配合したコンクリートを用いて、滋賀県の姉川と妓王井川で試行工事を実施したと発表した。 カルカーボを配合したコンクリートの採用は、滋賀県の公共事業では初めて。今後3社は滋賀県を中心に施工実績を拡大し、本技術の普及を加速させていく方針だ。 3社は、2024年に滋賀県補助金事業(令和6年度滋賀県近未来技術等社会実装推進事業補助金事業および令和7年度滋賀県中小企業新技術開発プロジェクト補助金)に採択されてから、カルカーボを配合したコンクリートの社会実装に向けて取り組みを続けてきた。 カルカーボを配合したコンクリートが土木建設材料として十分な強度を有することが確認できたため、今回、河川改修工事で初めて採用することにした。 <用語の解説> ◆ 「カル カーボ」:排ガス中のCO2をコンクリートスラッジ(コンクリート製品の製造最終段階で余る廃棄物)に固定化した合成炭酸カルシウム。 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1775112182.pdf |